不動産を売却するなら知っておきたい売却活動の流れや期間とは?

2022-06-16

不動産を売却するなら知っておきたい売却活動の流れや期間とは?

この記事のハイライト
●不動産売却にあたっては媒介契約ごとの特徴を知ることがポイント
●売却活動の流れでは内覧準備が重要となる
●不動産売却にかかる期間は最低でも3か月は見込んでおく必要がある

不動産売却は手続きが複雑なものが多いため、何かと難しく感じられる場面もあるのではないでしょうか。
しかし全体の流れを把握しておけば、スムーズに手続きを進められるでしょう。
そこで不動産売却の一連の流れや、手続きにかかる期間をご紹介します。
深谷市を中心に埼玉県北部で、不動産売却をご希望の方はぜひチェックしてみてください。

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不動産売却における媒介契約までの流れとは?

不動産売却における媒介契約までの流れとは?

不動産を売却するためには、不動産会社と媒介契約を締結する必要があります。
そこで、媒介契約締結までの流れを確認していきます。

周辺の取引相場を調べる

まずは周辺の取引相場を調べ、いくらで売れそうなのかを把握しましょう。
実際の取引相場は、以下の方法で調べられます。
レインズ・マーケット・インフォメーション
不動産会社専用のネットワークシステムである「レインズ」には、売り出し中の物件情報が登録されています。
一般の方は閲覧できないものですが、「レインズ・マーケット・インフォメーション」では、「レインズ」の情報を基にした取引情報を公開しています。
エリアや一戸建て、マンション、間取り、築年数などさまざまな条件から、直近1年間の取引情報を検索可能です。
土地総合情報システム
国土交通省が運営する「土地総合情報システム」では、地価公示や都道府県地価調査を調べられます。
「レインズ・マーケット・インフォメーション」では調べられない、土地や農地などの価格を調べたいときにおすすめです。
また不動産を購入した方へのアンケート結果に基づいた、実際の取引価格も調べられます。

不動産会社に価格査定を依頼する

およその取引相場を把握したら、不動産会社に価格査定を依頼しましょう。
この価格査定には以下の2種類があります。

  • 机上査定:築年数や間取り、周辺の取引相場などのデータから査定結果を出す方法
  • 訪問査定:現地を訪問したうえで、より精度の高い査定結果を出す方法

媒介契約を締結する

不動産会社の価格査定を受けたら、媒介契約を締結します。
媒介契約の種類と、それぞれの特徴は次のとおりです。
一般媒介契約
複数の不動産会社に、仲介を依頼できる方法です。
なお不動産会社には「レインズ」への登録義務や、売主に対しての活動報告義務がありません。
専任媒介契約
1社の不動産会社に対して、仲介を依頼できる方法です。
そして不動産会社は「レインズ」への登録義務(7営業日以内)や、2週間に1回以上の活動報告義務があります。
専属専任媒介契約
1社の不動産会社に対して、仲介を依頼できる方法です。
そして不動産会社は「レインズ」への登録義務(5営業日以内)や、1週間に1回以上の活動報告義務があります。
なお売主が自ら買主を発見した場合(自己発見取引)も、不動産会社に仲介してもらい、仲介手数料を支払う必要があります。

専任系の媒介契約がおすすめ

専任系の媒介契約には、対応窓口を1つにまとめられるメリットがあります。
活動報告についても定期的に報告を受けられるため、内覧予約や見込み客へのアプローチ状況などを把握しやすいでしょう。
そして1社とのみ媒介契約を結ぶ方法なので、積極的な販売活動をおこなってもらえるメリットもあります。
ただし専属専任媒介契約は、自己発見取引について制限があります。
しかし不動産売却において、個人が自力で買主を見つけられるケースはまれなので大きな問題はないでしょう。
むしろほかの媒介契約と比較して制限が多い分、手厚いサポートによる早期売却が期待できます。

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不動産売却における売却活動の流れとは?

不動産売却における売却活動の流れとは?

不動産会社との間で媒介契約を締結すると、売却活動がスタートします。
売却活動の流れは、以下のとおりです。

購入希望者を募る

不動産会社は、おもに以下の方法で物件情報を公開して購入希望者を募ります。

  • 不動産ポータルサイトなどに情報を掲載
  • 新聞の折り込み広告
  • ポスティングチラシの配布

また不動産会社では、独自の顧客リストを有しています。
条件に合いそうな顧客がいれば、個別にアプローチをおこなったりもしています。

内覧を開催する

購入希望者が見つかれば、内覧により実際に物件を見学してもらいます。
売買契約が成立するかどうかは、内覧の質に大きく左右される傾向にあります。
そこで売主側では、以下の準備を進めておくと良いでしょう。

清掃・片付け

内覧にあたり好印象を抱いてもらうため、清掃や片付けを徹底しましょう。
とくに水回りと玄関は注目されやすいポイントなので、汚れはもちろんのこと臭いも可能な限り除去するのがおすすめです。
そして庭やベランダなどの屋外、共用スペース(マンションの場合)の清掃が行き届いているかどうかもチェックすべきポイントです。

物件に関する資料の用意

物件の詳細がわかる資料があると、購入希望者に喜ばれます。
そこで新築購入時の資料、設備の仕様書、間取り図などを渡せるようにしておくと良いでしょう。

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不動産売却の一連の流れに要する期間とは?

不動産売却の一連の流れに要する期間とは?

通常、不動産売却における一連の流れは少なくとも3か月かかると言われています。
そのため、代金の決済と物件の引き渡しを完了させたい時期の3か月前には、売却活動をスタートさせる必要があるでしょう。
そこで引き渡しまでの一連の流れや、それぞれにかかる期間を確認していきます。

価格査定:約1週間

不動産の価格査定は、当日~翌日に結果がわかる机上査定と、1週間程度で結果がわかる訪問査定があります。
より詳しい査定結果を知りたいなら、訪問査定を利用しましょう。
なお査定を依頼する際は、次の書類を準備しておくとその後の流れがスムーズに進みます。

  • 登記済権利証や登記識別情報
  • 間取り図や設備の仕様書
  • 土地測量図、境界確認書
  • 固定資産税納税通知書

これらのほかに、その都度必要となる書類については不動産会社に確認しましょう。

媒介契約の締結:約1週間~1か月

媒介契約の締結後から、売却活動の開始までにも、準備が必要な場合があります。
まず売り出し価格を決定するとともに、必要に応じてハウスクリーニングの実施や各種書類を用意しましょう。
なお土地や一戸建ての売却では、隣地との境界線を確定しておく必要があります。
測量する際は隣地所有者の立ち会いなどのスケジュールを調整しなければならず、時間がかかる場合があるので注意してください。

売却活動:約1か月~3か月

売却活動中は、購入希望者からの内覧予約が入ります。
2週間~3週間ほど経っても何も反響がなければ、売り出し価格が高すぎるなどの原因が考えられます。
また不動産業界の閑散期も、買い手は見つかりにくい傾向にあるようです。
そこで早期成約を目指すなら、不動産売買が活発になる以下のシーズンに売却活動すると良いでしょう。

  • 1月~3月:新年度を控えたシーズン
  • 9月~10月:引っ越しをともなう転勤が増えるシーズン

売買契約の締結および物件の引き渡し:約1か月

売買契約の締結から物件の引き渡しまでは、1か月程度の期間を見込んでおきましょう。
買主が住宅ローンを利用する場合、審査は2週間~3週間程度かかるようです。
また引き渡しとともに、法務局で所有権移転登記の手続きをしなければなりません。
法務局の開庁日は平日なので、引き渡しも平日におこなうことになるでしょう。
そこで売買契約を結ぶ段階で、買主に希望日をヒアリングするなどして日程調整を済ませておくのがおすすめです。

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まとめ

不動産を売却するなら知っておきたい、売却までの流れやかかる期間についてご紹介しました。
長引いてしまうことも多い不動産売却も、全体の流れを把握しておけばスムーズに準備・手続きを進められるでしょう。
株式会社Future Boxでは、深谷市を中心に埼玉県北部にて不動産売却に関するご相談を受け付けております。
不動産売却のご希望の方はもちろんのこと、売却までの流れについて不明点がある方もお気軽にご相談ください。

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